さまぬっこ帳

決断なくして変化なし、少しずつ変わってゆこう

ブロガーの皆さんと代官山→渋谷フォトウォーク

こんばんは

さまぬこ(Twitter:smnksn_fuji2)

です。

 

5月19日土曜日にCAFE Xへ参加したことは以下の記事で触れました。

ms-izm.hateblo.jp

実はCAFE Xの会場で偶然Twitterのフォロワーさんとお会いし、さらには同じ列の座席で一緒に参加していたのですが、イベント終了後にフォトウォークへ誘っていただき一緒に夜の街を撮り歩いていました。

仕事の日はじっくり写真編集もできず、なかなか記事にできず遅くなってしまいました…。

 

フォトーウォーク参加者は

あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online)さん

abc@週末写真家 (@dabcphoto)さん

イナ (@inachu56)さん

さまぬこ

の4人です。

 

あめちゃんさんはX CAFE不参加でしたが、会場の近くということでわざわざ会いに来てくださいました。

昼間と打って変わって夜は肌寒かったんですよ…。

寒いなか、外でX CAFEの終了を待っておられました。

 

フォトウォークで使用したカメラはX-T2。

レンズはXF16mm F1.4 R LM WR。

予想外のフォトウォーク参加で一番のお気に入りレンズだけを持参したのが裏目に出ましたね。

…50-140mmか18-135mm持って来ればよかったー!!

 

大半がピンボケ、ブレブレ写真ですが…それではどうぞ。

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左:イナさん 右:あめちゃんさん

実は皆さんの姿をカメラに収めてよいのか迷っていたので、数えるくらいしか撮っていません。

しかも、全部ブレてた…(汗

 

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左:あめちゃんさん 右:abcさん

あめちゃんさんが両手に持っている袋はイナさんと私の荷物です。

手がふさがっては撮影できないでしょうと、解散までの間ずっと持って頂いていました…ありがとうございます…!

ちなみにあめちゃんさん、abcさんが背負っているのはEndurance Ext.

イナさんはONATHE LEATHER BOWERY…かな?

私はひらくPCバッグでした。

 

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会場を出てすぐのお店。

中の人はオーナーさん?

やっぱり代官山は洒落たお店がおおいなぁ…あとクルマもほとんど外車だった。

 

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割烹料理っぽいところ。

 

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JRをまたぐ橋の上より。

構図に苦労している様子が見て取れると思います(笑

 

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曲線に魅せられて。

 

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あめちゃんさんのオススメで、カオマンガイ! 美味しかった!!

最初パクチーをよけて食べていたんですが、思い切って食べてみたら普通にいけた。

エグみが抑えられていて食べやすかったです。

 

↑よくあるやつ?

 

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なんとなくバス停。

 

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渋谷駅を取り囲むように、大きなビルが何棟も建設されていました。

abcさんと再開発が進む街並みについて会話しつつ一緒に歩く。

 

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あめちゃんさんに案内されて向かった先は渋谷駅にほど近い場所にある『のんべい横丁』。

都心の一角に奇跡的に残った昭和を感じる街並み。

 

この後は、スクランブル交差点でみなさん思い思いに撮影を楽しみ、21時半過ぎに解散となりました。

私はボーっとしていて、みなさんが撮影する様子を眺めるのみでした(汗

 

若干気後れしていた節もあったのですが、皆さんと一緒に撮影できてとても楽しかったです。

次はしっかりと交換レンズを持参してがっつり撮りまくりたいです…!

あめちゃんさん、abcさん、イナさん、本当にありがとうございました。

 

最後に、フォトウォークをご一緒した皆さんの記事をご紹介。

あめちゃんさん

 

イナさん

 

abcさん

テレコンバーター欲しい病

こんばんは

さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) on Twitter

です。

 

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被写体から警戒されずに寄って撮影したいです。

 

XF80mmを手にしてから早1ヶ月が経とうとしていますが、もうミクロの世界を追いかけるのが楽しくて楽しくて…花や小型の虫を見つけたら、わざわざ防湿庫からXF80mmを引っ張りだしてきて『頼むからそのままジッとしてておくれ…!』と祈りながらパパパっと準備して撮影しています。

 

XF80mmは35mm判換算で約122mmの焦点距離を持つ等倍マクロ対応レンズで、最短撮影距離は25cm。

レンズの先端から被写体までの距離で換算するとおおよそ10cmまで寄れますが、被写体を等倍で写し取るためには当然ギリギリまで寄る必要があります。

植物が相手ならまだしも、警戒心の強い生き物を撮影するには厳しい距離です。

 

なるべく被写体との距離を空けつつ寄って撮るために必要なのがテレコンバーターと呼ばれるアクセサリです。

フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR | 富士フイルム

フジノン テレコンバーター XF2X TC WR | 富士フイルム

商品名の1.4X,2X焦点距離の拡大倍率を、TCテレコンバーターの略 WRは防塵防滴(Weather Resistant)仕様を表しています。

 

それぞれ焦点距離を1.4倍、2.0倍に拡大してくれますが、開放F値が暗くなるデメリットもあり1.4Xで1段、2Xで2段、それぞれ暗くなります。

テレコンバーターを装着可能なレンズは現時点でXF80mm,XF50-140mm,XF100-400mmの3本で、いずれも防塵防滴仕様。

テレコンバーターが防塵防滴仕様とされたのは、上記3本のレンズに仕様を合わせるためと考えられます。

 

XF80mmに1.4倍、2倍テレコンバーターをそれぞれ装着した場合35mm判換算で開放F値4.0 171mm(x1.4),開放F値5.6 244mm(x2.0)。

 ネットに掲載されているテレコンバーターの評価は数が少ないうえXF50-140mmや100-400mmでの使用例しか見つからず、また評価の内容も人によって良し悪しがハッキリ分かれている印象です。

 

確かテレコンバーターも富士フイルムのサービスセンターでレンタル可能だったと記憶しているので、購入前に試すつもりでいます。

 

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トリミング無しで、こんな写真を撮れるようになりたいです。

 

それでは。

 

おまけ

fujifilm-x.com

 

"WR" 防塵・防滴テクノロジー | Xストーリー | FUJIFILM X

富士フイルム公式コラム『X Stories』の防塵防滴に関する技術解説のページ。

Adobe課金始めました

こんばんは

さまぬこ

です。

 

タイトルの通りなのですが…Adobe課金始めました。

星撮り後の現像処理で、はじめはX RAW STUDIOのみを使って処理するつもりでしたがいくら頑張っても天の川を出せなかったので、ついにLightroom利用に踏み切りました。

 

さっそくLightroom CCの体験版をインストールして起動。

 

体験期間は終了しました

 

( ´ω`) .。oO(…過去に一度利用していたの忘れてた…)

 

まあ1ヶ月くらいならいいかと、試しにCreative Cloudフォトプランへ課金しました。

月額税込1,058円でLightroom CC、Photoshop  CCが利用可能。

さらに20GBのクラウドストレージ付。

 

そして、Lightroom  CCでかすみ除去やトーン変更を軽く変更した結果が以下のツイッターです。

 

 

…現像ソフトってスゴイね…。

LightroomPhotoshopの連携もできるそうですが使いこなせるかな。

 

富士フイルムのカメラを買ったばかりの12月頃はjpg撮って出しで撮影していたので、カメラ内現像処理が出来ませんでしたが、Lightroomを使って蘇らせる事も夢ではなさそうです。

 

ワクワクしてきました。

それでは。

原動力

こんばんは

さまぬこ

です。

 

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先日、初めて星を撮りに行った記事【更新】ちょっと星撮ってきた - さまぬっこ帳を書きました。

自分の中ではノイズも目立つし画面下半分の光害も気になるし…まだまだ改善の余地はあると思いつつブログやSNSへアップしたのですが意外と反響がありました。

 

壁紙にするから画像データが欲しいと家族、知人から頼まれたり、普段ツイッターフェイスブックで絡みの少ない人からイイねやリプライを貰えたりも。

 

自分の中では改善の余地があると感じても思い切って発表してみるもんだな、と思いました。

相手がイイと思うかは公表してみないと分からない。

反響がなくてもそれはそれとして、もしかしたら日が経ってから突如反響があるかもしれませんし…。

 

そんな皆さんからの反響が自分の原動力になっています。

ブログの方では読者になってくださる方も現れ…本当にありがとうございます。

 

まだまだ至らない点も多いのですが、自分の知り得た情報をブログを通して分かりやすく発信できるよう勉強して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

それでは。

お前が神レンズか…XF50-140mmF2.8

こんばんは

さまぬこ

です。

 

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庭の花を前ボケで。

 

今日はXF50-140mmF2.8とX-T2を持ち出しています。

このレンズは、X-T2を購入した際、XF16mmF1.4共に最初のレンズとして選びました。

 レンタルした時のインパクトが忘れられなくて『カメラ買うときはこれも一緒に欲しい!』と一目惚れでした。

 

レッドバッジを与えられた特別なズームレンズですし相応の価格を思えば当然といえば当然なんですが大変素晴らしい描写です。

きっとXF16-55mm F2.8の描写も素晴らしいんだろうなぁ。

 

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貨物列車を追いかけてみたり。

先頭の牽引車両はお目にかかる機会が減ってきた『国鉄EF66形電気機関車』。

編成写真にするつもりが最後尾が切れてしまったので再チャレンジです。

 

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自転車のホイールについた綿毛をスナップ。

被写体が微小なので、マニュアルフォーカスで追い込み。

金属の光沢感も良好。

 

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日暮れ時に撮ったバラ。

ちょっと暗め。


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月。

もうひと距離欲しいところ。

大人しく55-200mmか100-400mmをチョイスすべきですね。

 

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奥のガラス戸のクリアさが素晴らしい。

 

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レンズ単体の重量は約995g。

ズーミングしても全長が変わらないぶん、存在感もそれなりにあります。

 

重くて持ち出さない時もたまにありますが、いざ使ってみれば舌を巻く描写。

 

皆さんも是非一度レンタルして使ってみてください。

XF18-135mmやXF55-200mmでも満足ゆく描写性能ですが、XF50-140mmはそれを上回る画質で応えてくれますよ。

 

それでは。

続・自転車が欲しい

さまぬこ です。

 

自転車探し継続中です。

 

以前の日記Bianchiの自転車がほしい - さまぬっこ帳を書いたあと、Bianchi(ビアンキ)以外のメーカーでお気に入りの自転車が見つからないか調べてみたのですが…ありました。

ビアンキが世界的にとても有名なメーカーですので自分の知らないメーカーで、デザインが気に入り、かつリーズナブルなところを選んでみました。

 

①Corratec(コラテック) Dolomiti(ドロミテ)

http://cycle-sports.globeride.jp/corratec/road/dolomiti.html

『コラテック』はドイツの自転車ブランドです。

『ドロミテ』はコラテックがリリースする自転車ラインアップの一つ。

イタリアにドロミテ渓谷という場所があるそうなので、名前との関連がありそうですね。

 

目を引いたのはデザインというか、カラーリング、そして価格。

本命と定めていたビアンキの自転車と性能が近いドロミテとを比較すると12000円ほど安く、さらに取扱店での割引も含めると差額は消費税を含めて約25000円。

浮いたお金で必須アクセサリを買い足せます。

 

好みのカラーリングは

   1.INDIGO BLUE/GRAY

   2.MATT BLACK/BLUE

硬質なイメージのフレームをより際立たせるカラーリングかと思っています。

INDIGOの光沢が好き。

 

他の方のブログを見た印象では、コラテックはコストパフォーマンスの高いブランドとして認知されているようです。

 

確かに安い。

欲しい。

 

②canyon(キャニオン)

https://www.canyon.com/ja/

キャニオンも、コラテック同様ドイツのブランドです。

製造から販売までを一貫して自社で行っており、購入もネットのみに絞って価格を抑えているため他社の同性能の自転車と比較して数万円レベルで安い車種もあると言われています。

 

欲しいモデルは特に決まっていないのですが、写真を見る限りどれもいい色。

シブい。

 

しかし、リーズナブルでカッコいい反面リスクもあります。

 

購入した自転車はドイツの工場から送られるため到着まで2週間前後の日数がかかる。

 

実店舗がないため組み立て、メンテナンスは原則自分で行う必要がある。

 

届いた時点である程度組み上がった状態である事と解読に苦労しないレベルの日本語マニュアルも付属しているため、躓く人は少ないようです。

ただ、どうしても組み立てられない時に自転車さんへ作業を依頼しても断られるケースがあると聞きます。

なかには受け付けませんと明言しているお店(http://www.nalsimafrend.jp/news_topics/2017/03/post-111.html)も。

 

ロードバイクの仕組みを正しく理解した後の2台目候補として、あるいはリスクを承知で勉強のために敢えて手にするのはアリだと思いますが…文字に起こしながら冷静に考えると今回の選択肢には入らないな、と思えてきました。

 

悩むのも楽しみの一つとして、色々な自転車を眺めて検討しています。

 

それでは。

無心

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特に撮る対象も決まっておらず、ただただシャッターを切る。

 

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一見して何を撮っているのか分からないけれど、シャッターを切るたびに少しずつ心の高まりを覚えてゆく。

 

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落ち込んでいるときでも、それを忘れさせてくれたり、軽くしてくれる。撮影意欲がなくても、とりあえず持ち出したくなる。

 

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いま使っているカメラはそんな存在です。

 

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今夜は思いに任せてシャッターを切っていました。