ゲームアプリへの課金
こんばんは
です。
日常的に行なっていたゲームアプリへの課金をやめました。
厳密には課金をやめてから3ヶ月ほど経つのですが、当たりキャラ確定排出など、いわゆる神ガチャがきても全く心を揺さぶられなくなりました。
ゲームアプリへ課金するよりも、他のこと、モノへお金を使いたいなぁ…と。
多い時で月に2万円程度課金することもありましたが、このお金を現実の自分に使いたい。
この思い、いつまでも続きますように。
富士フイルムのカメラにハマったきっかけ
こんにちは。
です。
今回は私が富士フイルムのカメラにハマったきっかけについて書きます。
文字に起こしてみたら長文になってしまい、気づけば3000文字オーバー…。
お時間のある方は、お付き合い頂けたら幸いです。
- 初めて手にしたフジのカメラは、コンパクトデジカメの『X70』
- フジのカメラを知ったきっかけ
- 当時使っていたカメラ
- カメラ選びへ
- GR2購入…と思いきや
- X70購入
- フジの描写にほれ込む
- フジの描写を強く印象付けた東北旅
- さらばX70
- 何か違う…
- 再びフジへ
初めて手にしたフジのカメラは、コンパクトデジカメの『X70』
通勤カバンにいつも入っていたX70。
首から下げても負担にならない重量と、コンパクトなボディ。
所有期間は半年足らずと短期間でしたが、その間に収めた写真の数々が私の心を惹きつけ富士の病(笑)へと至らしめるきっかけとなりました。
要約するとこんな内容です。
フジのカメラを知ったきっかけ
フジのカメラを知ったきっかけは、会社の人がNikonからX-Pro1へ買い換えた話からです。
『フジは白がいいんだよ、白が』と絶賛していましたが、私もフジのカメラを使って同じことを思いました。
iPadの綺麗な画面で拡大しつつ、その白の美しさに一人ニヤニヤしています。
当時使っていたカメラ
当時私は中古で買ったCanonのEOS Kiss X3 ダブルズームキットを使用していました。
EOS Kissを手放す直前に行った江ノ島にて。
メチャクチャ風が強かったのによく4時間も居座ったもんだ…。
EOS Kissを所持していた当時は持ち出す頻度こそ少なかったものの、それなりに撮影を楽しんでいました。
しかし、登場が2009年とさすがに古さは否めず新しいカメラの購入を意識し始めてもいました。
カメラ選びへ
仕事帰りに家電量販店へ行って色々なメーカーのカメラを触る日々。
しかし、このときフジのカメラは一切候補に入っていませんでした。
※X70がリリースされていたことを知らず、X-Pro1の話も忘れていたのです。
画質向上を求めて一眼レフにするか、行きつけの整体師さんから勧められたGR2をはじめとした高級コンパクトデジカメか…双方のメリットや価格を見つつ候補のカメラを探していました。
GR2購入…と思いきや
そして2016年の年の瀬。
当時はGR2を購入するつもりで価格推移を見守っていた頃です。
携帯性の良さとセンサーサイズの大きさ(APS-C)に惹かれました。
いつものようにカメラ関連のブログやレビューサイトをチェックしていたら、GR2とたびたび比較されるカメラにフジのX70がありました。
この時にX-Pro1の話を思い出し、急に興味を持ち始めることとなりました。
しかも、年末年始のセールで安く手に入るかもしれない…と。
X70購入
某カカクサイトでフジヤカメラさんの年末年始セールは何が出るか?
といった話題が挙がっていたので何気なく覗きにいったら、X70が6万円後半で売られていたのです。
X70をカートに入れてしばし悩んで、キャッシュの時間切れまで悩んでは再びカートに入れて悩んで…を繰り返しているうちに欲しかったブラックが売り切れ。
X70とGR2の価格差はあまりなかったのですが、『フジがどれほど良い写りなのか試してみたい』という思いが購入への後押しとなり結局シルバーのX70を手に入れました。
フジの描写にほれ込む
iPhone6Sで撮影。
初めての沖縄旅行、X70をお供に。
X70購入間もない2017年1月に沖縄旅行へ行きました。
飛行機代も安かったし、ちょうど寒緋桜の開花が始まる時期と重なっていい思い出となりました。
大好きなスバル(レヴォーグ)車をレンタルしての沖縄(那覇空港→瀬底島→那覇空港)弾丸ドライブ。
海は綺麗だったし、タコライスも美味かったし…暑くもなく快適な陽気でした。
知らない道での運転支援システム『アイサイト』のアシストは非常に心強かった。
ほぼ一日ドライブしていたにもかかわらず、車を返却したときの疲れ具合が全然違ったのを今でも覚えています。
八重岳 桜の森公園にて。
平日にもかかわらず結構な人出で中国からの観光客もたびたび目にしました。
アイスクリーム(BLUE SEAL)片手に黄昏ていました。
すべて後編集なしのJpeg撮って出しです。
フジの描写を強く印象付けた東北旅
2017年3月には鉄道で東北を旅していました。
青春18きっぷを使い、福島→山形→秋田→青森と2泊3日の小旅行。
晴れているかと思いきや…。
JR津軽線 大平(おおだい)駅付近。
天気が急変して吹雪に変わる不安定な空模様。
駅員さん、乗務員さん以外に人の気配もなく、聞こえるのは風と列車のエンジン音のみ。
小雪のちらつくなか、カメラを軽くかばいながらの撮影。
先の途絶えた線路。
X70で撮った写真のなかで一番のお気に入り。
当時の雰囲気というか、空気感さえ心に蘇らせるかのような描写をX70はしてくれました。
今でも、ふと思い出して見返すことの多い写真です。
さらばX70
X70を使いつづけていくうち、ある疑問が浮かびました。
『X70ってコンパクトではあるけど、スナップシューターというより被写体と向き合ってじっくり撮影するカメラじゃないか?』
『…ならば一眼レフカメラでも良いのでは』
という思いを抱き、2017年4月26日にわずか5か月でCanon EOS 80Dとの下取り交換で手放す。
このときレンズ交換式のXマウントへの移行は考えていませんでした。
適度な速写性能と、手の届きやすい価格が決め手でした。
何か違う…
X70に代わってやってきたEOS80D。
旅のお供にも連れだしましたが、撮影を重ねるたび違和感だけが残りました。
『何か違う…』
Jpegで撮って出した時の描写が全然違う。
パソコンを使ったRAWからの現像が正直面倒で、できればやりたくないと思っていた人間なので撮って出しの描写が美しいフジのカメラは自分にとって理想のカメラだったのかもしれません。
( ´ω`) .。oO(とはいえ、いまでは普通にカメラ内現像やRAW現像やってますけどね…)
※良く撮れた写真を、より自分好みに仕上げたいという欲求が自分のなかでようやく芽生え、そのタイミングがフジのカメラだった、ということなのかもしれません。
違和感を感じた時に思い出したのは、いつもこの写真でした。
そして悩みに悩んだ結果、フジの描写が忘れられず再び戻る決意をしました。
再びフジへ
2017年10月末から1か月ほど、購入するカメラとレンズ選び。
ほぼ毎週のように六本木の東京サービスセンターで、カメラとレンズのレンタルサービスを利用していました。
XF27mm、XF10-24mm、XF18-135mm、XF50-140mmなどなど…。
カメラはX-T2でほぼ決まっていました。
50-140mmF2.8をレンタルした時、アホみたいにヌケが良くて『なんじゃこりゃー!?』ってなって、用途も考えずXF16mmとともに最初のレンズとしてチョイスしたんだよね( ´ω`)
— さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) 2018年4月12日
T2と一緒にレンタルして最初に撮ったスズメ。
これで惚れたの。 pic.twitter.com/VsOfeZTW7u
レンズ一本の値段がカメラボディより高いのに、よく選んだな自分も…。
丹念にブロワーでホコリを飛ばしつつ思うこと。
— さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) 2018年2月20日
…X-T2、カッコいい。
もうね店頭で見かけてすぐに惚れた。
このグラファイトシルバーの質感。
たまらん。#xt2#fujifilm_xseries pic.twitter.com/U9KemY3nJn
こうして2017年12月5日、X-T2グラファイトシルバーエディション、XF16mmF1.4R LM WR、XF50-140mm F2.8 R LM OIS WRを購入。
再びフジユーザーへと返り咲きを果たしました。
これが沼の始まりでもあるのですが…まあ、それはまた別の記事にします。
出費はそれなりの額でしたがとても満足しています。
EOS Kissを使っていた当時と比べて、フォトウォークへ出かける頻度が増えたのはもちろん、出勤の合間や、買い物の最中も常に持ち出しており、今では欠かせないモノとしてフジのカメラは存在しています。
ブロガーの皆さんと代官山→渋谷フォトウォーク
こんばんは
です。
5月19日土曜日にCAFE Xへ参加したことは以下の記事で触れました。
実はCAFE Xの会場で偶然Twitterのフォロワーさんとお会いし、さらには同じ列の座席で一緒に参加していたのですが、イベント終了後にフォトウォークへ誘っていただき一緒に夜の街を撮り歩いていました。
仕事の日はじっくり写真編集もできず、なかなか記事にできず遅くなってしまいました…。
フォトーウォーク参加者は
あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online)さん
さまぬこ
の4人です。
あめちゃんさんはX CAFE不参加でしたが、会場の近くということでわざわざ会いに来てくださいました。
ここでやってるんですね。セミナー(・_・;)をよこのスタバで待つ。 pic.twitter.com/Z8GVAor5C0
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) May 19, 2018
昼間と打って変わって夜は肌寒かったんですよ…。
寒いなか、外でX CAFEの終了を待っておられました。
フォトウォークで使用したカメラはX-T2。
レンズはXF16mm F1.4 R LM WR。
予想外のフォトウォーク参加で一番のお気に入りレンズだけを持参したのが裏目に出ましたね。
…50-140mmか18-135mm持って来ればよかったー!!
大半がピンボケ、ブレブレ写真ですが…それではどうぞ。
左:イナさん 右:あめちゃんさん
実は皆さんの姿をカメラに収めてよいのか迷っていたので、数えるくらいしか撮っていません。
しかも、全部ブレてた…(汗
左:あめちゃんさん 右:abcさん
あめちゃんさんが両手に持っている袋はイナさんと私の荷物です。
手がふさがっては撮影できないでしょうと、解散までの間ずっと持って頂いていました…ありがとうございます…!
ちなみにあめちゃんさん、abcさんが背負っているのはEndurance Ext.
イナさんはONAのTHE LEATHER BOWERY…かな?
私はひらくPCバッグでした。
会場を出てすぐのお店。
中の人はオーナーさん?
やっぱり代官山は洒落たお店がおおいなぁ…あとクルマもほとんど外車だった。
割烹料理っぽいところ。
JRをまたぐ橋の上より。
構図に苦労している様子が見て取れると思います(笑
曲線に魅せられて。
あめちゃんさんのオススメで、カオマンガイ! 美味しかった!!
最初パクチーをよけて食べていたんですが、思い切って食べてみたら普通にいけた。
エグみが抑えられていて食べやすかったです。
出しそびれた、よくあるやつ(さまぬこ視点)。
— さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) 2018年5月25日
( ´ω`) .。oO(明日でもう1週間か…早いな…) pic.twitter.com/lapgHkXirj
↑よくあるやつ?
なんとなくバス停。
渋谷駅を取り囲むように、大きなビルが何棟も建設されていました。
abcさんと再開発が進む街並みについて会話しつつ一緒に歩く。
あめちゃんさんに案内されて向かった先は渋谷駅にほど近い場所にある『のんべい横丁』。
都心の一角に奇跡的に残った昭和を感じる街並み。
この後は、スクランブル交差点でみなさん思い思いに撮影を楽しみ、21時半過ぎに解散となりました。
私はボーっとしていて、みなさんが撮影する様子を眺めるのみでした(汗
若干気後れしていた節もあったのですが、皆さんと一緒に撮影できてとても楽しかったです。
次はしっかりと交換レンズを持参してがっつり撮りまくりたいです…!
あめちゃんさん、abcさん、イナさん、本当にありがとうございました。
最後に、フォトウォークをご一緒した皆さんの記事をご紹介。
あめちゃんさん
イナさん
abcさん
テレコンバーター欲しい病
こんばんは
さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) on Twitter
です。
被写体から警戒されずに寄って撮影したいです。
XF80mmを手にしてから早1ヶ月が経とうとしていますが、もうミクロの世界を追いかけるのが楽しくて楽しくて…花や小型の虫を見つけたら、わざわざ防湿庫からXF80mmを引っ張りだしてきて『頼むからそのままジッとしてておくれ…!』と祈りながらパパパっと準備して撮影しています。
XF80mmは35mm判換算で約122mmの焦点距離を持つ等倍マクロ対応レンズで、最短撮影距離は25cm。
レンズの先端から被写体までの距離で換算するとおおよそ10cmまで寄れますが、被写体を等倍で写し取るためには当然ギリギリまで寄る必要があります。
植物が相手ならまだしも、警戒心の強い生き物を撮影するには厳しい距離です。
なるべく被写体との距離を空けつつ寄って撮るために必要なのがテレコンバーターと呼ばれるアクセサリです。
フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR | 富士フイルム
フジノン テレコンバーター XF2X TC WR | 富士フイルム
商品名の1.4X,2Xは焦点距離の拡大倍率を、TCはテレコンバーターの略 WRは防塵防滴(Weather Resistant)仕様を表しています。
それぞれ焦点距離を1.4倍、2.0倍に拡大してくれますが、開放F値が暗くなるデメリットもあり1.4Xで1段、2Xで2段、それぞれ暗くなります。
テレコンバーターを装着可能なレンズは現時点でXF80mm,XF50-140mm,XF100-400mmの3本で、いずれも防塵防滴仕様。
テレコンバーターが防塵防滴仕様とされたのは、上記3本のレンズに仕様を合わせるためと考えられます。
XF80mmに1.4倍、2倍テレコンバーターをそれぞれ装着した場合35mm判換算で開放F値4.0 171mm(x1.4),開放F値5.6 244mm(x2.0)。
ネットに掲載されているテレコンバーターの評価は数が少ないうえXF50-140mmや100-400mmでの使用例しか見つからず、また評価の内容も人によって良し悪しがハッキリ分かれている印象です。
確かテレコンバーターも富士フイルムのサービスセンターでレンタル可能だったと記憶しているので、購入前に試すつもりでいます。
トリミング無しで、こんな写真を撮れるようになりたいです。
それでは。
おまけ
"WR" 防塵・防滴テクノロジー | Xストーリー | FUJIFILM X
富士フイルム公式コラム『X Stories』の防塵防滴に関する技術解説のページ。
Adobe課金始めました
こんばんは
さまぬこ
です。
タイトルの通りなのですが…Adobe課金始めました。
星撮り後の現像処理で、はじめはX RAW STUDIOのみを使って処理するつもりでしたがいくら頑張っても天の川を出せなかったので、ついにLightroom利用に踏み切りました。
さっそくLightroom CCの体験版をインストールして起動。
『体験期間は終了しました』
( ´ω`) .。oO(…過去に一度利用していたの忘れてた…)
まあ1ヶ月くらいならいいかと、試しにCreative Cloudフォトプランへ課金しました。
月額税込1,058円でLightroom CC、Photoshop CCが利用可能。
さらに20GBのクラウドストレージ付。
そして、Lightroom CCでかすみ除去やトーン変更を軽く変更した結果が以下のツイッターです。
昨夜の星撮りの現像中。
— さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) 2018年5月18日
今のカメラの性能ってすごいんだね…。
でも、霞みたいになってる天の川をもっと鮮明に映し出したくてモヤモヤしてる最中。 pic.twitter.com/plJtuQBTVF
今の自分の精一杯。
— さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) 2018年5月18日
星撮影を諦めなくてよかった。
光害がひどい地域でもある程度成果を出せることが分かったので。
次は伊豆か千葉へ行くぞ( ´ω`) pic.twitter.com/ZtVk9oB3A6
…現像ソフトってスゴイね…。
LightroomとPhotoshopの連携もできるそうですが使いこなせるかな。
富士フイルムのカメラを買ったばかりの12月頃はjpg撮って出しで撮影していたので、カメラ内現像処理が出来ませんでしたが、Lightroomを使って蘇らせる事も夢ではなさそうです。
ワクワクしてきました。
それでは。
原動力
こんばんは
さまぬこ
です。
先日、初めて星を撮りに行った記事【更新】ちょっと星撮ってきた - さまぬっこ帳を書きました。
自分の中ではノイズも目立つし画面下半分の光害も気になるし…まだまだ改善の余地はあると思いつつブログやSNSへアップしたのですが意外と反響がありました。
壁紙にするから画像データが欲しいと家族、知人から頼まれたり、普段ツイッターやフェイスブックで絡みの少ない人からイイねやリプライを貰えたりも。
自分の中では改善の余地があると感じても思い切って発表してみるもんだな、と思いました。
相手がイイと思うかは公表してみないと分からない。
反響がなくてもそれはそれとして、もしかしたら日が経ってから突如反響があるかもしれませんし…。
そんな皆さんからの反響が自分の原動力になっています。
ブログの方では読者になってくださる方も現れ…本当にありがとうございます。
まだまだ至らない点も多いのですが、自分の知り得た情報をブログを通して分かりやすく発信できるよう勉強して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
それでは。
お前が神レンズか…XF50-140mmF2.8
こんばんは
さまぬこ
です。
庭の花を前ボケで。
今日はXF50-140mmF2.8とX-T2を持ち出しています。
このレンズは、X-T2を購入した際、XF16mmF1.4共に最初のレンズとして選びました。
レンタルした時のインパクトが忘れられなくて『カメラ買うときはこれも一緒に欲しい!』と一目惚れでした。
レッドバッジを与えられた特別なズームレンズですし相応の価格を思えば当然といえば当然なんですが大変素晴らしい描写です。
きっとXF16-55mm F2.8の描写も素晴らしいんだろうなぁ。
貨物列車を追いかけてみたり。
先頭の牽引車両はお目にかかる機会が減ってきた『国鉄EF66形電気機関車』。
編成写真にするつもりが最後尾が切れてしまったので再チャレンジです。
自転車のホイールについた綿毛をスナップ。
被写体が微小なので、マニュアルフォーカスで追い込み。
金属の光沢感も良好。
日暮れ時に撮ったバラ。
ちょっと暗め。
月。
もうひと距離欲しいところ。
大人しく55-200mmか100-400mmをチョイスすべきですね。
奥のガラス戸のクリアさが素晴らしい。
レンズ単体の重量は約995g。
ズーミングしても全長が変わらないぶん、存在感もそれなりにあります。
重くて持ち出さない時もたまにありますが、いざ使ってみれば舌を巻く描写。
皆さんも是非一度レンタルして使ってみてください。
XF18-135mmやXF55-200mmでも満足ゆく描写性能ですが、XF50-140mmはそれを上回る画質で応えてくれますよ。
それでは。