X-Pro2グラファイトのシューカバーをX-Pro3 DRブラックに付けたら、色が合わなかった
おはようございます、さまぬこです。
X-Pro2グラファイトエディションのホットシューカバーを、富士フイルムイメージングプラザ東京で購入しました。
お値段は税込で1,100円。
X-Pro3 DRブラックに装着するためです。
色合わせのため、購入したシューカバーを展示機に装着させてもらった写真がこちらです。
光の具合で比較しづらいかもしれませんが、結構色が違う。
シューカバーの方が明るい。
スタッフの方がX-T2グラファイトシルバーエディションのシューカバーを持ってきてくださったので同じ様に装着したものの、X-Pro2グラファイトよりもさらに明るい色でベストマッチとはいきませんでした。
もしかしたら、私と同様にシューカバーの流用を考えていた方がいるかも知れないと思い、記事にしました。
…たぶんいないとは思いますが。
せっかく購入したので、X-Pro3のDRブラックを手に入れたら使うつもりでいます。
それでは。
【3rd Roll】富士フイルムのデジカメと、SUBARU車づくしの2019年 #カメクラの沼カレ2019
こんばんは。
さまぬこです。
何だかおもしろそうだったので参加表明
昨年のアドベントカレンダーで皆さんが書いた記事を見て『何だかおもしろそうだなぁ…』と思い、今回参加表明しました。
普段は大好きな愛車、SUBARU レヴォーグや、富士フイルムのデジカメのことを時々書いています。
カメクラにはほど遠い存在ですが、どうぞよろしくお願い致します。
【カメクラアドベントカレンダーに参加してくれる皆様へ】
— しむ(コトバコ) (@46sym) 2019年11月30日
ついに明日からアドベントカレンダーが始まりますが、今更ハッシュタグ決めました🙌
1st〜3rdまで全部 #カメクラの沼カレ2019 つけて投稿して貰えると喜びます🙇♂️https://t.co/TfAV8AFhCShttps://t.co/0H6502BgDPhttps://t.co/AyKsu9VsPl
【1st Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2019 - Adventar
【2nd Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2019 - Adventar
【3rd Roll】カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2019 - Adventar←参加中
私の担当は【3rd Roll】の3日目です。
では、さっそく参りましょう。
2019年は、落ち目の上期と復調の下期
上期に愛車を自分の不注意により失い、そこから波及してカメラもすべて手放す結果に。
加えて仕事の不順や発達障害の発覚もあって、気分は常に落ち込み気味に。
しかし環境を変化させるなどして上期後半から下期にかけて少しずつ復調し、新たな愛車と買い戻したカメラと共に楽しい時間を過ごしました。
そんな波風激しかった2019年を写真とともに振り返ります。
気づくとテキスト8900文字、写真76枚とかなりの量になってしまいましたが…なにか1枚でも印象に残る写真があれば嬉しいです。
- 何だかおもしろそうだったので参加表明
- 2019年は、落ち目の上期と復調の下期
- 1月
- セエノカミサンの火祭り、大磯の左義長
- XF90mmはいいぞ
- mount fuji
- 買ったカメラ・レンズ
- 2月
- 東京都町田でラーメン&フォトウォーク
- X-H1で単焦点遊びが楽しくなる
- 買ったカメラ・レンズ
- 3月
- 気分が落ち込んでいた時期
- 4月
- 気持ちを切り替えるために引っ越し
- 5月
- 6月
- 7月
- さまぬこ、カメラを買い戻す
- 買ったカメラ・レンズ
- 8月
- 10年ぶりの帰郷
- 帰郷以外は何をしていたか?
- 買ったレンズ
- 9月
- X-H1に乗り換え
- 買ったカメラ
- 10月
- FUJIFEST GLOCAL 東京へ
- 11月
- サブカメラ購入
- 買ったカメラ・レンズ
- 12月は…?
- 振り返ってみて
- まだまだ続くアドベントカレンダー
- 12月2日(月)担当の皆さん
- 私と同じ、12月3日(火)担当の皆さん
- 12月4日(水)担当の皆さん
1月
セエノカミサンの火祭り、大磯の左義長
1月某日、祭の準備でにぎわう砂浜をX-T2とXF18-135mmで撮り歩きました。
国の重要無形文化財指定『大磯の左義長(おおいそのさぎちょう)』です。
大磯の左義長とは
歴史ある大磯の中でも「下町」と呼ばれる北浜海岸沿いの9地区において、古くから続く小正月に、家内安全、無病息災を願って行われるセエノカミサン (道祖神) の壮大な火祭です。
正月飾りを集めた高さ7~8mのサイトに、その年の恵方の方角から 一斉に点火され、その壮観さは夜空を焦がすがごとく。 町民は竹の竿に取り付けた針金挿ししただんごを持参し、サイトの火で焼いて食べます。
冒頭に掲載した写真が『サイト』で、夜には赤々と炎の柱を立て、力強く燃え上がります。
浜辺に立ち並ぶサイトを撮りたくてカシャる。
なお、肝心の祭は寝坊して見逃しました。
FUJIFILM 望遠ズームレンズ XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2014/07/05
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
XF90mmはいいぞ
東京丸の内の『富士フイルムイメージングプラザ東京』で、購入検討のためXF90mmをレンタルしました。
最近では中判ミラーレスカメラGFX50Rの有料レンタルサービスも、回数制限付きながら可能になりました。
サービス利用時にはクレジットカード、身分証明書が必要です。
ボケがきれいなレンズだったので、ふと撮りたくなった一枚。
細か~い飛沫もしっかり捉えていて『スゲー…』ってなった。
皇居のコブハクチョウさん。
羽毛についた水滴のつぶつぶ、細い毛の表現、濡れたくちばしの質感に驚き、モニターを何度も見直したほど。
撮影機材はエントリーモデルのX-A3ですが、イメージセンサー的にはエントリークラスでも十分すぎる性能を有しているんだな、と思いました。
柔らかそうな羽毛の質感。 ふわふわ。
絞り開放です。 周辺部の玉ボケもキレイですよね。
結局XF90mmは、翌2月に購入となりました。
mount fuji
部屋の片づけ中に勢いでやった。
1列積みしたら天井ギリギリまで高くできた。
と、写真撮ったりカメラやレンズを買ったり平和な1月だった。
買ったカメラ・レンズ
2月
XF90mmをレンタルした1月末のこと。
オサムさん(@OSamphoto1)とさっきまで一緒でしたー。
— さまぬこ (@smnksn_fuji2) 2019年1月26日
GFXとボケマスターの組み合わせ、薄ら笑いが浮かぶようなエグい描写だった。 pic.twitter.com/syRbgdnWu3
このとき、『美味しいラーメン食べたいですね』の流れから『じゃあ、ラーメン食べてフォトウォークもしよう!』とフォトウォークの開催が決定しました。
東京都町田でラーメン&フォトウォーク
町田といえば小田急電鉄。
集合時間よりも早く着いたので、鉄道を撮って楽しんでいた。
北海道らーめん おやじ 町田店で味噌ラーメン(ねぎおやじ)を頂きました。
コク甘のスープがたまらなく、う〜んまかった…また行きたい。
ほうじ茶の実演販売。
試飲させてもらったら、エグ味がなくスッキリ飲みやすかったので1パックお買い上げ。
家族にもウケがよかった。
奥のほうで行列ができているのは有名カレー店『アサノ』。
ラーメン食べた後ですし、フォトウォーク中なのでさすがに辞退。
どんな味付けなのかなぁ…気になる。
ところ変わって東京都世田谷区。
もともとは東京都渋谷区にある『東京ジャーミィ』へ行く予定でしたが、思いのほか町田で時間を使いすぎたため、急きょ招き猫がいっぱいいるという豪徳寺(ごうとくじ)へ行くことに。
泥まみれの招き猫を洗ってあげたくなった一枚。
キリッと直角。
通りすがりに見つけたコーヒー店でカフェラテを注文。
ミルクのコクが苦みをほぼ感じさせない仕上がりになっていて、飲みやすかった。
盛り上がった二次会。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、解散。
またやりたいですね。
X-H1で単焦点遊びが楽しくなる
手振れ補正機構を持たない単焦点レンズが増えて以降、X-H1を頻繁に持ち出すようになりましたが、夜のスナップがメチャクチャ楽しい。
夜間や光量の不足する屋内で、手振れを恐れずスローシャッターに挑めるのはX-H1のボディ内手振れ補正のおかげです。
X-H1はいいぞ。
買ったカメラ・レンズ
- FUJINON XF90mmF2 R LM WR
3月
気分が落ち込んでいた時期
職務内容がガラッと変わり、なかなか適応できず悩んでいた時期。
心療内科を受診して、下った診断が『発達障害』、『注意欠陥・多動症』でした。
処方された薬(アトモキセチン)の副作用か、行動欲というか好奇心が徐々に薄れてゆき、カメラを持って出かけることはおろか、好きだったはずのドライブに出かける事もほとんどしなくなる。
最大撮影倍率0.2倍、最短撮影距離60cmのXF90mmは、花の接写もある程度こなせるレンズだと思います。
4月
気持ちを切り替えるために引っ越し
気持ちの切り替えと、通勤や買い物の利便性向上を理由に引っ越しを決断。
平成最後の日に新天地へ。
撮影した写真で掲載できそうなものは、この2枚だけ。
この写真を撮った当時、まさかこれが自分のマイカーになるとは夢にも思っていなかった。
5月
愛車レガシィさん、廃車
修繕に高額の費用が掛かるダメージを受け、愛車SUBARU レガシィが廃車になりました。
もともとの購入額が約60万円ほど。
修繕にかかる費用が購入価格に迫るくらいの額だったことと、新車登録から15年経過していたため維持を断念、やむなく廃車手続きを取りました。
運搬車へ載せられる愛車、レガシィさん。
心の中でごめんな…とつぶやきながら別れを惜しむ。
遠ざかっていく愛車。
SUBARUに初の日本カーオブザイヤーをもたらした名車。
発売から16年経過した今もなお、根強い人気を誇ります。
車体重量の軽さによる軽快な走りに加え、積載性にも優れた最高の相棒でした。
売却益、約100万円
次の愛車購入資金の足しとするため、カメラ一式を売却しました。
- X-T2 グラファイトシルバーエディション
- X-T3
- X-H1
- X-A3 ダブルズームレンズキット
- XF16mmF1.4 R WR
- XF56mmF1.2 R
- XF60mmF2.4 R Macro
- XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro
- XF90mmF2 R LM WR
- XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR
- XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
- XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
- Touit 1.8/32
- Touit 2.8/50M
…改めて見直すとすごい数ですね。
カメラとレンズ、それぞれ1台ずつくらいは残しておいてもよかったと思うのですが、『iPhoneがあるんだし、それで十分だ…』と心に言い聞かせて全売却に踏み切ったのです。
ようこそ、SUBARUレヴォーグ
愛車レガシィを失い、次の相棒となる候補を探していた中で見つけたのがこのクルマ。
別の記事で詳しくは書きますが、色、グレード、安全装備など、自分の求める内容と合致し、新たな相棒として迎え入れました。
カッコいい…。
6月
レヴォーグカッコいい
晴れの日はもちろん
夜も
雨の日も
ただただ夢中でレヴォーグを撮影していた。
レヴォーグへ乗り込んだ時のちょっとしたおもてなしが、走りへの期待感を高めてくれる。
しばらく休んでいたTwitterを復活。
少しずつ、復調の兆しが見え始める。
心療内科にかかるのを止める
通院を重ねるたびに増えていく薬の種類(最初4種類→7種類)に嫌気がさして、心療内科にかかるのをやめた。
担当医と折り合いがつかず、わだかまりを抱えたまま医療費を払い続けることに耐え切れなかった。
そして。
7月
さまぬこ、カメラを買い戻す
7月27日、再びカメラ購入。
もちろんメーカーは富士フイルム一択。
やはり、愛車レヴォーグを撮るにはiPhoneだけでは物足りなかった。
買ったカメラ・レンズ
- X-T3
- XF90mmF2 R LM WR
- XF56mmF1.2 R
7月と8月で、一気にレンズを4本揃えました。
8月
10年ぶりの帰郷
愛車レヴォーグに乗り、久しぶりに両親の実家へ。
水道は通っておらず、山から引っ張ってきた沢の水を飲用水に使う。
ケータイの電波も一部キャリアは入らないほどの山奥。
水がうまいところはご飯、味噌汁、何でもうまい。
思わず『…くはぁ〜〜っ!』と唸ってしまうほど。
味噌汁一杯で余韻に浸ったことなど、ここ数年あっただろうか。
最終的に親戚50人ほどが集結したので、記念にX-T3で集合写真を撮った。
ブログには掲載できませんが、普段なかなか集まれない親戚が、ほぼ全員揃ったこの刻をカメラに収め、皆へ共有できたことが何より嬉しかった。
気動車は癒し。
また来年もレヴォーグに乗って帰郷できますように。
帰郷以外は何をしていたか?
レヴォーグを撮って
カレーを食べて
レヴォーグを撮ってました
カッコイイ
カッコよすぎる
後ろ姿も最高
なんでお前はそんなにカッコいいんだ…。
レヴォーグが愛車となって以来、大体こんな調子です。
仕方ない、カッコいいんだもの。
でも、これくらい惚れ込めるクルマでなければ、手放したカメラとレンズに合わせる顔がありません。
買ったレンズ
- XF16mmF1.4 R WR
- XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
9月
X-H1に乗り換え
帰ってきたモノと、代わりに旅立つモノ。
— さまぬこ (@smnksn_fuji2) 2019年9月28日
おかえり、X-H1。 pic.twitter.com/oroDkxbQdb
X-T3を下取りに出してX-H1を買いました。
3万円のキャッシュバック込みで実質9000円での購入。
望遠レンズを使っている時の細かなブレがどうしても気になり、入れ替えました。
そうそう、これだよ。
— さまぬこ (@smnksn_fuji2) 2019年9月28日
この安心感ある握り心地とホールド性。
1番はボディ内手ぶれ補正なんだけどね。#xh1 pic.twitter.com/h2qt6bJiSl
お気に入りの単焦点レンズを使ってて、一番楽しかったのがこのカメラだった…のです…( ´ω`) https://t.co/ZkOfwrIoWL
— さまぬこ (@smnksn_fuji2) 2019年9月28日
実はカメラ一式を売却するとき、最後まで手放すのをためらったのはX-H1でした。
買ったカメラ
- X-H1
10月
FUJIFEST GLOCAL 東京へ
X-Pro3をいち早くレンタルできるということで行ってきました。
背面液晶を開く時間ももったいなくて、新フィルムシミュレーションのクラシックネガ、新機能のモノクロカラーエフェクト以外触らないと決め、約30分間ひたすら撮ることだけに集中していました。
写真は一枚だけACROSで撮り、残りはすべてクラシックネガを選んでいます。
ACROSにモノクロカラーエフェクトを掛けてみました。
とにかく撮影が楽しいカメラだった。
X-Pro3のデザインに惚れ込んだなら買いでしょう。
ほしい。
11月
ダム行って。
牧場行って。
レヴォーグ撮ってました。
というか、この前ブログに起こしたばかりなので…当日の様子はこちらの記事で詳しく書いています。
行きたいところへ好きな車で向かい、好きなカメラで撮影を楽しむ…最高の休暇じゃあ、ありませんか。
サブカメラ購入
Xマウント初のバリアングル背面液晶を搭載したエントリー機、X-A7を購入。
発表当初から気になっていた所に、価格の下落とキャッシュバックキャンペーンに後押しされました。
日本未発売のボディカラーが本当は欲しかったのですが、そこはひとまずガマン。
気軽に使えるサブカメラになってくれたらいいな。
10月にX-Pro3をレンタルした際に使ったレンズ『XF35mmF2 R WR』も同時購入。
買ったカメラ・レンズ
- X-A7(Silver)
- XF35mmF2 R WR(Black)
12月は…?
電飾でライトアップされた街を、11月末に購入したばかりのX-A7で撮影する予定です。
X-H1と併用するか、X-A7のみで撮影に臨むかは、まだ考え中です。
振り返ってみて
いやぁ…大変でしたけれど何だかスッキリした気分です。
今年撮った写真を1月から見返してみて『あっ、この写真をもとにブログ書けたじゃん』とか、見落としていた意外な1枚を発見することができました。
本企画発案者のしむさん(@46sym)さんに感謝を。
そして、最後まで読んでくださった皆さんに、大いなる感謝を。
まだまだ続くアドベントカレンダー
まだまだ始まったばかりにも関わらず、初日から『ほへぇ…』と一気読みしてしまう記事が目白押しです。
この状態が12月25日まで続くというのですから…期待せずにはいられません。
明日12月4日(水)の【3rd Roll】担当はニシマツさんです。
昨日12月2日(月)に【3rd Roll】を担当された、スズキヒデノリさんのブログもお見逃しなく。
12月2日(月)担当の皆さん
【1st Roll】https://blog.aco-gale.com/camera2019/(よこっちさん)
【2nd Roll】https://minimanilife.com/entry/ricoh-auto-half/(はにさん)
【3rd Roll】https://blog.aco-gale.com/camera2019/(スズキヒデノリさん)
私と同じ、12月3日(火)担当の皆さん
【1st Roll】https://harucame.com/2019-camera/ (harucamera3さん)
【2nd Roll】https://elibom.net/2019/12/03/advent-camera/ (elibomさん)
【3rd Roll】さまぬこ
12月4日(水)担当の皆さん
【1st Roll】https://hiroshi-nekodaisuki.com/2019/12/04/hiroshi-advent-calender-2019/ (ぴろしさん)
【2nd Roll】(tako3さん) https://tako3.photo/camera/filmcamera-2019-kururinpa/
【3rd Roll】(ニシマツさん) https://freebum.me/advent-calendar-2019/
続きを読む
X-A7がやってきました
さまぬこです。
X-A7買いました
2019年11月28日に、富士フイルムのミラーレスカメラ『X-A7』を購入しました。
安かったし、発表時から興味があった
Xマウント初のバリアングル式液晶モニターを搭載し、使ってみたいと思っていたところへ、諸々とタイミングが重なって購入に至りました。
- キャッシュバックキャンペーン中だった
- 底値に近い価格で買い時だった
- 最安エントリー機種の実力を知りたかった
- 軽くて使い勝手の良いサブカメラを探していた
- カメラを撮るカメラが欲しかっt…
X-A7購入直後、各ショップの販売価格が一気に1万円以上値上がりしたので、いいタイミングだったかなぁ…と。
X-Pro3で使いたいレンズも同時購入
キャッシュバックキャンペーンの応募には、富士フイルム指定の交換レンズ購入が条件に含まれています。
XF35mmF2って、こんないい描写するんか…。
— さまぬこ (@smnksn_fuji2) 2019年10月26日
X-Pro3と一緒に買うのはこのレンズかな。
防塵防滴だし。
X-Pro3(クラシックネガ)#xpro3 pic.twitter.com/5tSuiAmrJ9
X-Pro3を手に入れたら使いたいと思うレンズはいくつかありますが、FUJIFEST GLOCAL 東京でX-Pro3と一緒にレンタルし、一目惚れしたXF35mmF2 R WRが応募条件のレンズに含まれていたので、これを選びました。
X-Pro3はボディカラーで迷い中
ちなみに、X-Pro3はチタニウムブラックとDRブラック、どちらの色を選ぶか迷って購入していません。
まあ、X-A7を買ってしまったので来年に持ち越しになると思いますが…。
ひとまず購入報告まで
アクセサリが未着なのでX-A7は開封していません。
早く開封して使い倒したいです。
自分の期待にどの程度応えてくれるカメラなのか、楽しみです。
日本有数の重力式ダムを見て、動物たちに癒された週末
こんばんは、さまぬこです。
先週の話ですが、カメラをカバンに放り込み、神奈川県北西部にある宮ヶ瀬ダム、服部牧場へお出かけしていました。
平日という事もあってか人もまばらで、とても静かな休日を過ごせました。
そろそろ紅葉も見ごろを迎え、訪れるには丁度良い時期かと思います。
宮ヶ瀬ダム編
今日もカッコいい。
レヴォ吉のボディカラーがより自分好みになるフィルムシミュレーションを模索中。
本当にカッコいい。
いつまででも眺めていられる。
なみなみと水をたたえた宮ヶ瀬ダム。
先の台風の影響か、湖面にはいくつもの流木が浮かんでいた。
写真下の方に一本浮かんでいます。
ダムの高さ(堤高)は156m。
その上に立つ自分を思うと、ついブルってしまう。
ダム堰からの眺望。
はるか遠方に横浜ランドマークタワーが見える。
ダム下? 怖くてのぞき込めない。 無理。
山の上に建つ謎の建物。
アンテナだろうか。
エレベーターを使ってダム下へ移動。
エレベーターの標高表示を見てさらにブルってしまう。
なぜか思い切り絞って撮っていたのだけど、開放で十分だよね。
ダム下へ到着。
デカい、とにかくデカい。
重力式コンクリートダムでは国内第2位の高さを誇る。
ダム下を定期運行するロードトレイン『愛ちゃん号』。
菊の白がとっても美しい。
やっぱりフジの色はいいねぇ…ウットリする。
XF16mm持ってきてよかった。
ロードトレインがちょっと歪んでる。
ダム堰をモチーフにしたモニュメント。
ダム下は隣接する県立公園まで歩けるよう遊歩道が整備されている。
帰りは『インクライン』という乗り物でダム上まで移動。
乗車する際は乗り場近くの券売機できっぷを購入する。
大人、子供、片道用、往復用があるので購入時は注意。
ダム建設時に使われた設備を観光向けへと転用した乗り物。
乗車時間は約4分。
インクラインの車内。
動き出すインクライン。
上を見る。
しまった、怖い。
下を見る。
もっと怖かった。
乗客がいない下りのインクラインとすれ違う。
上りのインクラインは自分ひとりのみ。
自分ひとりのためにインクラインを動かしてもらっている事に、なんだか申し訳ないと思った一コマ。
最大傾斜は35度だそうで、スキージャンプ競技の滑走台とほぼ同じ斜度という事です。
プロスキーヤーってすごいね。
かたや自分はカタカタと小刻みに震えるインクラインに玉ヒュン状態でした。
長かったような、短かったような4分間のインクライン体験だった。
レヴォ吉さんはやっぱりカッコいい。
光を受けて、メリハリのあるシャープなボディがより引き立ちます。
宮ヶ瀬ダムを発ち、次の目的地、服部牧場へ向かう。
服部牧場編
思ったよりも宮ヶ瀬ダムに長居してしまい、牧場へ着いた頃には陽が暮れる寸前でした。
閉園時間が迫るなか、小走りで牧場内をまわる。
当初の予定では牧場名物のジェラートを食べるつもりでしたが、なんと定休日。
お店はすべて閉まっていたので、仕方なくガチャガチャで動物さんの餌だけ購入。
望遠端。
牛舎では飼育員さんが搾乳や餌やりをしていました。
牧場内はXF55-200mmで撮影していましたが、実売6万円台のズームレンズとは思えないクリアで素晴らしい描写に感心しきりでした。
同じ牛舎内には馬さんをはじめ
羊
かわいい
牧羊犬っぽい犬さんも。
前面が黄色いのは金網が写り込んでいる影響です。
ガチャガチャで買った餌が欲しくて、猛アピールしてきた羊。
僕にも餌ください。
羊用の餌を貰いたくて無言で見つめ続ける犬さん。
ごめんな、飼育員さんから止められてるからあげられないんだ…。
餌をあげ終わって牛舎を出ると、辺りはすっかり真っ暗。
次こそはジェラートを食べようと誓いつつ、帰宅しました。
楽しい休日だった…。
今日出かけた場所の公式サイト
https://www.town.aikawa.kanagawa.jp/aikawa_kankoukyoukai/Sightseeing/1497526499621.html
服部牧場
X Summit SHIBUYA 2019まであと半日
おはようございます、さまぬこです。
Xサミット渋谷、いよいよ今日(2019/09/20)ですねー。
Xサミット内でX-Pro2の後継機種発表が噂されており、そちらも含めて楽しみで仕方ありません。
今回の開催地はストリート・フォトのメッカとして知られる東京は渋谷。
その夜、何が起こるのか?乞うご期待ください。
ストリート・フォトといえばX-Pro2かGFX50Rのいずれかしか私は思い浮かばないので、この思わせぶりなテキストに期待は膨らむばかりです。
あー、早く夜にならないかな…(ノシ 'ω')ノシ バンバン
Live from Tokyo: X Summit SHIBUYA 2019 / FUJIFILM - YouTube
Xサミットの模様はYouTubeで視聴可能です。