Loweproのウエストバッグをサイクリングで使ったら、撮影もはかどって快適な一日だった
こんばんは
梅雨まっただ中で、自転車に乗れない日々にモヤモヤしている
です。
一昨日は、そんな梅雨の時期にあって珍しく雨が降らなかったので、6時間ほどサイクリングへ出かけていました。
この日の相棒はお馴染み、愛機の『X-T2』。
そしてレンズは、荷物を多く持てないときの強い味方『XF18-135mm』。
バッグはLowepro インバース200AWをチョイス。
このインバース200AWを、今回初めてサイクリングに持ち出しましたが、すこぶる快適でした。
- ウエスト型のバッグなので、背中が蒸れずに快適に移動できた。
- ショルダーベルトとウエストベルトの2点支持で、縦揺れに強く、万が一の落下の心配も少ないため、ペダリングに集中できた。
- 腰とお腹の行き来が容易なので、ペダリングに支障をきたさずに、カメラを素早く取り出して撮影に臨める。
撮影したくなったら、ワンアクションでカメラへアクセス。
荷物を入れすぎると下に垂れさがるので、私はレンズをつけたカメラボディ1台とブロワ、財布などの貴重品を入れる程度に留めています。
荷物が重いと余分に体力を消耗しますからね。
見てくれは大きいし、いかにも『カメラバッグ』という感じでカジュアルではないですが、本当買ってよかった。
サイクリングも、撮影も、どっちも楽しみたい自分には、ベストなアイテムです。
1個50円の焼き餃子を5個ペロリ。
財布をウエストベルトに入れてあるので支払いもスムーズ。
バッグの両サイドにはペットボトルも収納できるポケット付き。
景色を眺めつつ補給食のゼリードリンクで一服。
台地にある畑。
風を受けて回るペットボトル風車。
所々で給水タイムをとりながら、里山景色を満喫。
警戒心の強い虫撮りに高倍率ズームが活躍。
18-135mmはトリミングにもある程度耐えてくれるレンズです。
橋の欄干から。
豊かな自然の残る湿地公園。
また行きたくなる場所だった。
青RAZHA(ラザ)号と命名した愛車。
カッコいい。
田植えの進む水田を横目に家路を目指す。
帰宅して、青RAZHA号のお手入れ。
ピッカピカ。
時間にして約6時間。
移動距離は40km前後。
心地よい疲労感を覚えたサイクリングでした。
楽しかった。