さまぬっこ帳

決断なくして変化なし、少しずつ変わってゆこう

XF18-135mmと行くフォトウォーク

こんばんは

さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) | Twitter

です。

 

関東地方は晴天の一日でした。

本当は東京へ行く予定でしたが豪快に寝過ごし、諦めてフォトウォークに出かけていました。

 

今回の主役はX-T2XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WRです。

Xマウント唯一の高倍率ズームレンズ。

高倍率ズームとしては8万円前後とそこそこ高いお値段で最近まで購入を迷っていましたが、いざ手に入れて使い込んでみると18㎜から135㎜の焦点距離を一本でカバーしつつ描写性能も決して妥協している向きを感じず、すっかりお気に入りのレンズとなりました。

 

では、さっそくフォトウォークで収めた写真を掲載してゆきます。

f:id:ms_izm:20180512214759j:plain

バイクとFIAT 500

公道仕様のくせにドグミッションを搭載したイカレたモデルに心を躍らせた時期がありました。

 

f:id:ms_izm:20180512214712j:plain

青空の心地よい陽気。

 

f:id:ms_izm:20180512214708j:plain

カーブミラー。

 

f:id:ms_izm:20180512214704j:plain

インテリアを買いに行きつけのお店へ移動。

 

f:id:ms_izm:20180512214657j:plain

店内で撮影。

天井から吊り下げられたものは『ヒンメリ』と呼ばれるものです。

ヒンメリ(himmeli)はフィンランドの伝統的なヨウル(joulu)の装飾品である。藁に糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るす。別名「光のモビール。himmeliの語源は、スウェーデン語のhimmel(天)から。

Wikipedia先生より。

 

f:id:ms_izm:20180512214653j:plain

お店の一角にある工房。

漆の塗師(ぬし)さんがお仕事をされていました。

ここにもヒンメリが。

 

f:id:ms_izm:20180512214813j:plain

オープンカー(MAZDA ロードスター)

この赤色、再現が難しくて現像を途中であきらめた。

セカンドカーに欲しい。

 

f:id:ms_izm:20180512214803j:plain

海岸沿いをのんびり移動。

昨日と打って変わって波も穏やか。

 

f:id:ms_izm:20180512214806j:plain

気持ちよさそうだこと…。

 

f:id:ms_izm:20180512214900j:plain

下町。

 

f:id:ms_izm:20180512214853j:plain

逆光。

 

f:id:ms_izm:20180512214850j:plain

海を望む。

 

f:id:ms_izm:20180512214856j:plain

バラに囲まれたお宅。

 

f:id:ms_izm:20180512214847j:plain

アジサイ

 

f:id:ms_izm:20180512225539p:plain

ブログ掲載用にサイズ変更をかけていますが、サイズ変更前に花の部分を拡大したら、まあ見事な描写で…本当にこれ高倍率ズームレンズだよな? と思いました。

色ノリ、花びらの質感や厚みまでも感じ取れるかのような描写。

 

手持ちのレンズで比較できる対象がXF50-140mmしかなくて、さすがにレッドバッジと比較するのは酷なのでしませんが、5.0段分の手ブレ補正に防塵防滴仕様、さらに広い焦点距離を一本でカバーできる万能性はXF18-135mmの特権。

最短撮影距離が60cm(マクロで45cm)と若干寄れない点は気になりますが、荷物を極力減らしたい旅行やお出かけ時の一本として最適です。

冒頭でも書きましたが、描写性能も十分高いレベルにあると思います。

 

使い勝手の良いレンズとしてオススメです。

 

それでは。

 

本日のショット数:97Shot