さまぬっこ帳

決断なくして変化なし、少しずつ変わってゆこう

Bianchiの自転車がほしい

こんにちは

さまぬこ (smnksn_fuji2)

です。

 

Bianchi(ビアンキ)の自転車が欲しいです。

Bianchi(以下ビアンキ)はイタリアの老舗自転車メーカーで、はるか昔には自動車を作っていた時期もありました。

日本国内でも人気のある自転車メーカーの一社ですよね。

 

自転車メーカー数ある中で、どうしてビアンキなのかと言うと…『色が好き』だからです。

私は黒、青、緑色が大好きなんですが、チェレステ(イタリア語で青空)カラーと呼ばれる青とも緑とも呼べない独特の色を中心としたカラーリングが私の好みととてもマッチしているのです。

他の自転車メーカーのカラーリングも可能な限り調べましたが、ビアンキを越える存在は今のところ見つかっていません。

 

そんなビアンキの自転車のなかで、欲しいのはこのカラーリング。

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camaleonte(カメレオンテ)1 mattblack

サイクルベースあさひさんの店頭で撮影。

ビアンキのラインアップのなかで人気が高いクロスバイクです。

つや消しブラックのボディ(フレーム)にチェレステカラーのBianchiロゴ。

個人的にはフレームがチェレステカラーよりも、ロゴ部分にワンポイントでさりげなく入っている方が好みです。

 

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IMPULSO(インプルーソ) 105&TIAGRA mattblack

※掲載した写真はVIA NIRONE(ヴィア ニローネ)でした…カラーリングはIMPULSOもほぼ同じです。

 

camaleonte1よりも本格的なスポーツタイプの自転車。

いわゆるロードバイクと呼ばれるものです。

 

名前の後ろの105、TIAGRA(ティアグラと読みます)は使用しているパーツのシリーズ名を指します。

コンポーネントと呼ぶみたいで、105の方がTIAGRAよりも一つグレードが高いようです。

釣り具メーカーとしてもお馴染みの日本メーカー『シマノ』が作っています。

 

こちらもつや消しブラックのフレームに、グリーンのBianchiロゴ。

ロゴ色はcamaleonte1よりも、IMPULSOの方が好みです。

 

値段高いよねー…でも欲しさ加減ではIMPULSOの方が上。

 

今はミニベロに乗っていますが、タイヤが小さい関係でペダルを漕ぐ回数が増えて疲れやすく、速度維持や長距離を走るのが辛いので、出来れば乗り換えたいのです。

 

臨時ボーナスが出たり、突然生えてこないですかね…はあ、欲しい。

XF18-135mmと行くフォトウォーク

こんばんは

さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) | Twitter

です。

 

関東地方は晴天の一日でした。

本当は東京へ行く予定でしたが豪快に寝過ごし、諦めてフォトウォークに出かけていました。

 

今回の主役はX-T2XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WRです。

Xマウント唯一の高倍率ズームレンズ。

高倍率ズームとしては8万円前後とそこそこ高いお値段で最近まで購入を迷っていましたが、いざ手に入れて使い込んでみると18㎜から135㎜の焦点距離を一本でカバーしつつ描写性能も決して妥協している向きを感じず、すっかりお気に入りのレンズとなりました。

 

では、さっそくフォトウォークで収めた写真を掲載してゆきます。

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バイクとFIAT 500

公道仕様のくせにドグミッションを搭載したイカレたモデルに心を躍らせた時期がありました。

 

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青空の心地よい陽気。

 

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カーブミラー。

 

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インテリアを買いに行きつけのお店へ移動。

 

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店内で撮影。

天井から吊り下げられたものは『ヒンメリ』と呼ばれるものです。

ヒンメリ(himmeli)はフィンランドの伝統的なヨウル(joulu)の装飾品である。藁に糸を通し、多面体を構成したら、最後にそれらを繋ぎ合わせて吊るす。別名「光のモビール。himmeliの語源は、スウェーデン語のhimmel(天)から。

Wikipedia先生より。

 

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お店の一角にある工房。

漆の塗師(ぬし)さんがお仕事をされていました。

ここにもヒンメリが。

 

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オープンカー(MAZDA ロードスター)

この赤色、再現が難しくて現像を途中であきらめた。

セカンドカーに欲しい。

 

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海岸沿いをのんびり移動。

昨日と打って変わって波も穏やか。

 

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気持ちよさそうだこと…。

 

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下町。

 

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逆光。

 

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海を望む。

 

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バラに囲まれたお宅。

 

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アジサイ

 

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ブログ掲載用にサイズ変更をかけていますが、サイズ変更前に花の部分を拡大したら、まあ見事な描写で…本当にこれ高倍率ズームレンズだよな? と思いました。

色ノリ、花びらの質感や厚みまでも感じ取れるかのような描写。

 

手持ちのレンズで比較できる対象がXF50-140mmしかなくて、さすがにレッドバッジと比較するのは酷なのでしませんが、5.0段分の手ブレ補正に防塵防滴仕様、さらに広い焦点距離を一本でカバーできる万能性はXF18-135mmの特権。

最短撮影距離が60cm(マクロで45cm)と若干寄れない点は気になりますが、荷物を極力減らしたい旅行やお出かけ時の一本として最適です。

冒頭でも書きましたが、描写性能も十分高いレベルにあると思います。

 

使い勝手の良いレンズとしてオススメです。

 

それでは。

 

本日のショット数:97Shot

カメラ3台持って浜辺へ出たのにトンビばかり撮ってた話

こんばんは

さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) | Twitter

です。

 

今日は暑すぎず心地よい陽気だったので、自転車飛ばして少し遠くの浜辺へ出かけていました。

 

持ち出したカメラとレンズは以下の通り。

  1. XF18-135mm&X-T2
  2. XF80mm&X-Pro2
  3. XF100-400mm&X-H1

風が出ていたので、レンズ交換せずに済むよう3台とも持ち出しました。

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XF18-135mmで浜辺の様子を。

上着がバタバタとなびくくらいの強い風でした。

 

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こちらも18-135mmで漂着したヘルメットを。

沖では8人ほどのサーファーが波を楽しんでいました。

 

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XF80mmでハマヒルガオ

場所によっては群生地帯があるのですが、今日は発見できず。

XF80mmの出番はこれだけ。

 

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XF100-400でトンビ。

砂浜に単独でたたずむ。

 

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チラッ

 

トンビが地上に降りている姿なんて滅多に見られないので、この後しばらく観察していました。

 

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飛んだと思ったら、ぐるっと周回して再び元の場所へ。

鋭い爪に鋭利なクチバシは、さすが猛禽類

 

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でも、顔はちょっと愛嬌があるというか、可愛いですよね。

飛んだ先を追ってみたら波打ち際に魚の死体が落ちていて、これを狙っていたようです。

 

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先ほどの魚を巡ってカラスにちょっかいを出される。

 

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防戦一方のトンビ。

結局カラスに追い払われてどこかへ行ってしまいました。

 

風にあたって身体が冷えてきたので、ここらが潮時と浜辺を後にする。

 

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レンズを18-135mmにチェンジ。

帰り道、小川で群がる小魚をパシャリ。

…ボラ?

 

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木々の茂る道を抜け。

 

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小高い丘から先ほどの浜辺を望む。

 

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帰宅後、潮風と砂粒を浴びたカメラたちのお手入れ。

 

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レンズも。

今回使用したカメラ、レンズともにWR=Weather Resistant (防塵・防滴)仕様のため、飛沫や砂ぼこりが舞う環境でも比較的安心して使用できますね。

 

体じゅう潮風でベタベタになったものの…まあまあの成果でした。

ただ、ハイキーで撮影したときの霞やノイズが気になったので対策しないとですねぇ…。

 

それでは。

 

あ、ちなみに800ショット中トンビが8割でした。

レンズ選びサイコロプログラムのはなし

こんばんは

さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) | Twitter

です。

 

レンズやカメラ選びを、サイコロに任せてしまうプログラムを作っています。

 

ふと散歩へ出かけたくなったとき、持ち出すカメラやレンズ選びに迷うことはありませんか?

使い慣れたレンズを選ぼうか、はたまた気分を変えて普段使わないものにしようか…そんな時の選択肢として、サイコロプログラム作成を思いつきました。

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Python(パイソンと読みます)というプログラム言語を使用しています。

仕事でプログラムを勉強する必要が出てきてつい最近始めたのですが、せっかくなら趣味も絡めて習得の一助にできないかという思いも込められています。

好きなものであれば、自然とこうしたい、ああしたいという思いも湧いてくるでしょうから…。

 

現在は手持ちのレンズとカメラの中から、ランダムに1つずつ候補を選び出すだけの非常に簡素なものですが、今後はレンズ複数本のチョイス、お出かけの方角指定、移動手段指定、指定された方角のお天気情報、月齢を表示できるように改良していきたいと考えています。

 

完成したら、きっと便利なものができそう。

 

それでは。

御礼100PV到達

こんばんは

さまぬこです。

先程はてなから、このブログのPVが100を突破したとお知らせが届きました。

実は、ブログ自体はだいぶ前に作っていたのですが、作ったまま放置していました。

頻繁に更新する様になったのはここ最近の話ですので、主にツイッターを経由して皆さん覗きに来てくださったのでしょう。

本当にありがたいことです。

今のところ毎日更新されていますが、いつまで続けられるかな…。

日々の記録だけではなく、知り得た情報や知識をブログで共有し、誰かのお役に立てれば幸いに思います。

ブログの最適化? デザイン? 覚えることがまだまだあるのですが、これからも頑張ります。

今後とも、さまぬっこ帳とさまぬこを、どうぞよろしくお願い致します。

【不具合でした】ファームウェア更新でやらかした話

こんばんは

さまぬこです。

 

2018/05/17追記。

富士フイルムから本現象が不具合であるとメールが届きました。

カメラの機能をVer.3.00へ戻すためのファームウェアVer.4.01がリリースされています。

【不具合告知のページ】

http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/download/finepix/xt2firmware/download001.html?utm_source=MyffEmail&utm_medium=email&utm_campaign=mail180518_spt

 

ファームウェアを更新する事で不具合は解消しますが、Ver.4.0の新機能は使用できなくなります。

 

自分もひとまず戻す事とします。

 

追記ここまで。

 

本日5/8にX-T2の最新ファームウェア、Ver.4.0が公開されましたね。

http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t2/features/page_09.html

 

新機能、フォーカスブラケットの追加やAF性能の向上、フリッカー低減機能追加、6月登場のシネマレンズへの対応などが盛り込まれているようです。

 

ファームウェア更新による機能向上は喜ぶべきニュースなんですが、ファームウェア更新前に撮影した写真をRAWから無編集でjpgへ変換すると、なぜか一段明るい状態で仕上がるようになってしまいました。

 

??

 

かといって、単純に明るさを下げても元のようには戻らず…なんだかパッとしない淡白な写真になってしまいました。

 

もちろんファームウェア更新後の写真はなんの問題もなく現像できます。

 

…やってしまったなぁ…次からは気をつけよう。

 

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それでは。

フォトウォーク 5/6〜5/7

こんばんは。

さまぬこでふ。

 

最近フリックミスが多くてiPhoneから記事を書いていると高確率で『さ行』が『は行』になってしまいます。

 

通勤中の楽しみの一つに、カメラ片手に撮影して歩く、フォトウォークがあります。

昨日から今日にかけて、フォトウォークで撮影した写真を載せていこうと思います。

 

カメラは全て富士フイルム X-T2 グラファイトシルバーエディションです。

 

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XF18-135mm絞り優先オート。

開放でスポーツカーを流し撮り

 

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XF16mm

ミニ三脚を据えて、最小絞り手前で。

 

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同じくXF16mm&ミニ三脚。

ローポジションで。

 

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以下全てXF16mmです。

茂みに隠れて咲いていた花。

 

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富士フイルムは白がとても美しい気がします。

暗所での撮影で、ふわっと浮き上がってくるような描写はファインダー越しからでも心のたかぶりを覚えます。

 

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凄いところから生えている植物。

素通りできずに思わず。

 

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最短撮影距離が15cmと短く、F1.4の明るさも相まって、寄れる、ボケる、開放から美しい描写と自分の中では最高のレンズ。

交換レンズの初めの一本に選んで正解でした。

 

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ほんの少し絞って。

 

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広角レンズなので構図に困る事も無くはないんですが…ややハイキーにして蟻を浮き上がらせてみる。

 

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紫陽花の若葉が目に付いたので。

開花が楽しみですね。

 

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ついつい撮るのに夢中になりすぎて帰宅が遅くなることも…。

 

所有しているカメラについての記事を先に書くべきではあるのですが…ついつい書きたい記事を優先してしまいます。

おいおい頑張りまふ。

 

カメラ素人が腕を磨くには、まずとにかく撮影すること。

仕上がりの調整なども、撮影を重ねて少しずつ自分好みに仕上げていければと思っています。

 

それでは。