カメラ3台持って浜辺へ出たのにトンビばかり撮ってた話
こんばんは
さまぬこ@さまぬっこ帳 (@smnksn_fuji2) | Twitter
です。
今日は暑すぎず心地よい陽気だったので、自転車飛ばして少し遠くの浜辺へ出かけていました。
持ち出したカメラとレンズは以下の通り。
- XF18-135mm&X-T2
- XF80mm&X-Pro2
- XF100-400mm&X-H1
風が出ていたので、レンズ交換せずに済むよう3台とも持ち出しました。
XF18-135mmで浜辺の様子を。
上着がバタバタとなびくくらいの強い風でした。
こちらも18-135mmで漂着したヘルメットを。
沖では8人ほどのサーファーが波を楽しんでいました。
XF80mmでハマヒルガオ。
場所によっては群生地帯があるのですが、今日は発見できず。
XF80mmの出番はこれだけ。
XF100-400でトンビ。
砂浜に単独でたたずむ。
チラッ
トンビが地上に降りている姿なんて滅多に見られないので、この後しばらく観察していました。
飛んだと思ったら、ぐるっと周回して再び元の場所へ。
鋭い爪に鋭利なクチバシは、さすが猛禽類。
でも、顔はちょっと愛嬌があるというか、可愛いですよね。
飛んだ先を追ってみたら波打ち際に魚の死体が落ちていて、これを狙っていたようです。
先ほどの魚を巡ってカラスにちょっかいを出される。
防戦一方のトンビ。
結局カラスに追い払われてどこかへ行ってしまいました。
風にあたって身体が冷えてきたので、ここらが潮時と浜辺を後にする。
レンズを18-135mmにチェンジ。
帰り道、小川で群がる小魚をパシャリ。
…ボラ?
木々の茂る道を抜け。
小高い丘から先ほどの浜辺を望む。
帰宅後、潮風と砂粒を浴びたカメラたちのお手入れ。
レンズも。
今回使用したカメラ、レンズともにWR=Weather Resistant (防塵・防滴)仕様のため、飛沫や砂ぼこりが舞う環境でも比較的安心して使用できますね。
体じゅう潮風でベタベタになったものの…まあまあの成果でした。
ただ、ハイキーで撮影したときの霞やノイズが気になったので対策しないとですねぇ…。
それでは。
あ、ちなみに800ショット中トンビが8割でした。