【不具合でした】ファームウェア更新でやらかした話
こんばんは
さまぬこです。
2018/05/17追記。
富士フイルムから本現象が不具合であるとメールが届きました。
カメラの機能をVer.3.00へ戻すためのファームウェアVer.4.01がリリースされています。
【不具合告知のページ】
ファームウェアを更新する事で不具合は解消しますが、Ver.4.0の新機能は使用できなくなります。
自分もひとまず戻す事とします。
追記ここまで。
本日5/8にX-T2の最新ファームウェア、Ver.4.0が公開されましたね。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t2/features/page_09.html
新機能、フォーカスブラケットの追加やAF性能の向上、フリッカー低減機能追加、6月登場のシネマレンズへの対応などが盛り込まれているようです。
ファームウェア更新による機能向上は喜ぶべきニュースなんですが、ファームウェア更新前に撮影した写真をRAWから無編集でjpgへ変換すると、なぜか一段明るい状態で仕上がるようになってしまいました。
??
かといって、単純に明るさを下げても元のようには戻らず…なんだかパッとしない淡白な写真になってしまいました。
もちろんファームウェア更新後の写真はなんの問題もなく現像できます。
…やってしまったなぁ…次からは気をつけよう。
それでは。