XC16-50mmF3.5-5.6 OIS Ⅱカタログ落ち
こんにちは、さまぬこです。
XC16-50mmF3.5-5.6 OIS Ⅱが2019年4月版以降の国内向けカタログラインアップから姿を消していました。
また、ネット店舗、実店舗でも、販売終了ないし在庫のみの販売となっています。
記事執筆時点で、富士フイルムX公式サイトのラインアップにはまだ残っている。
気になったので富士フイルムイメージングプラザで確認した結果、XC16-50mmF3.5-5.6 OISのモデル自体が無くなるそうです。
家電量販店の富士フイルムスタッフの方にも話を聞いたのですが、同様の答えでした。
おそらくXC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZに一本化されるのでしょうね。
XC15-45mmのパワーズームの動作速度にどうしても馴染めずXC16-50mmを選んだ身としては、モデル終了が残念でなりません。
XC16-50mmを今から入手する場合、新品在庫のある店舗は割高感があり、中古についてはそこそこ玉数はあるものの、大半がシルバーカラーでした。
良コンディションのブラックについてはほぼ入手が難しそうな印象です。
ものすごい大雑把だけれど、これくらいは寄れる。
手ぶれ補正を搭載し、交換レンズとしては軽くて小さく、被写体にもかなり寄れるため、散歩や予備用に持ち出す機会が多い個人的にオススメレンズの一本です。
X-T3&XC16-50mmF3.5-5.6 OIS Ⅱ
価格を考えると、写りも十分です。
増税後に中古の玉数が回復するといいですね。