ボディ内手ぶれ補正の安心感 X-H1&XF16mmで夜の街へ
おはようございます。
さまぬこ
です。
昨夜は自分なりにテーマを決めて、移動の時間を撮影に費やしていました。
そのテーマとは
広角レンズ『XF16mm R WR』ならではのダイナミックな構図を自分なりに考えて撮る!
です。
イマイチだったものもお気に入りのものも、全部まとめて掲載してゆきます。
撮影機材はカメラ(X-H1)とレンズ(XF16mm)のみで三脚未使用の全て撮って出し、絞り優先オート、フィルムシミュレーションはACROS。
それではどうぞ。
SS 1/56 F1.4 ISO400 -1EV
SS 1/20 F8 ISO1250 -1EV
リーフスプリングシャッターのいたずら(誤写&手ブレ)
SS 1/8.5 F11 ISO3200 -1EV
SS 1/6 F11 ISO3200 -1EV
『画面端に遠近感が生じる』を念頭に入れているつもりでも、いざ撮影に臨むと上手く撮れない。
SS 1/20 F14 ISO2500 -1EV
SS 1/5.3 F14 ISO3200 -1EV
SS 1/6 F14 ISO3200 -1EV
寄ってみる…なんか違う。
SS 1/7 F14 ISO3200 -1EV
SS 1/4.3 F14 ISO3200 -1EV
SS 1/5 F14 ISO3200 -1EV
ようやくそれっぽく撮れたお気に入りの一枚。
これは後でプリントアウトするつもり。
左手前の像(太田道灌像)を手前に置きつつ、奥行のあるダイナミックな構図になった、と自分では思っています。
最後の最後でお気に入りが1枚でも撮れたなら上々でしょうか。
【撮影を終えて感じたこと】
テーマを決めて撮影に臨むと勉強になる。
現像を考えない撮って出し撮影は気楽で良い。(でもRAWの分割保存はしても良かったかも)
X-H1の手ぶれ補正の有り難み。(ちょっと遅いかな…というスロー気味シャッターでも割とブレないでくれる)
やっぱりXF16mmは楽しい。
ここ最近XF18-135mmばかり使っていたので、しばらくXF16mmとXF80mmの広角と望遠に絞ってみようと思っています。
…標準域のレンズ欲しいな…XF50mm F2とかXF56mm F1.2 APDとか。
それでは。