さまぬっこ帳

決断なくして変化なし、少しずつ変わってゆこう

メルカリを使って断捨離がはかどったお話

こんばんは

さまぬこ (@smnksn_fuji2) | Twitter

です。

 

家の周りの草木がだいぶ伸びてきたのでいい加減手を付けないと夏場に地獄を見そう…にも関わらず行動できずにいる今日この頃です。

 

約1か月半ほど前、ある一冊の本をきっかけに部屋の中の断捨離とモノの入れ替えを決意しました。

着実にモノ減らしと入れ替えが進み、Twitterで部屋の背景が写り込むような写真を撮っても恥ずかしくないと思えるまでになりました。

以前は床にモノが散乱、テーブルは物置状態と、とても人様には見せられなかったのに…きっかけ一つで変われるものだなぁ、と思います。

 

前置きが長くなりましたが…モノの整理をするなかで、捨てるには忍びないものが出てくることはありませんか?

以前であれば断腸の思いでゴミとして捨てていましたが、ふとフリーマーケットアプリ『メルカリ』の利用を思いつき、こうした捨てるに忍びないモノたちを続々と出品しました。

 

最初に出品したものはトレッドミル(ルームランナー)です。

実はこのトレッドミル、すでに粗大ごみとして回収を依頼していました。

回収依頼を行った時期がちょうど繁忙期で、引き取りまで2週間猶予があったため

回収までの期間に売れればいいな、とダメもとで出品したのです。

結果としては出品から5日後に無事購入者が現れ、18000円のお金が手に入りました。

この結果に気を良くして、その後も10年前のBOSEスピーカーやイアフォン、ペンタブレット、布団乾燥機、かばんなど20点ほどを次々と出品。

すべて次の人の手へと渡り、総売り上げは10万円ほどになりました。

 

捨てるか残すかの判断に迷うモノたちの処遇を考えるあいだ片付けのペースも落ちますし、そんな時は捨てる前にメルカリなどのフリマアプリを活用してみるのも一つの方法だと思います。

 

正直なところ梱包や発送準備、購入希望者からの値引き交渉や問い合わせへの対応を億劫に感じることもありましたが、ちょっとした商売体験のようで楽しくもありました。

 

必要なモノまで先走って手放してしまわないよう、自重しながら今後も活用していきたいです。