防湿庫の防カビ剤を入れ替えた
こんばんは
さまぬこ
です。
今日は防湿庫に据え付けてある、カメラ用防カビ剤を入れ替えました。
交換目安は1年おき。
防湿庫に入れることで、湿度の管理は防湿庫がやってくれます。
しかし、湿度を安定させただけではカビへの対策は不十分と思い、保険として防カビ剤も合わせて置いています。
ポイっとな。
防カビ剤の成分が空気より多少重いため、天井部に設置するのがベストなんですが、撮影用に床置きしました。
商品名は『レンズフレンズ』。
たーのしー!
ハクバ レンズ専用防カビ剤 レンズフレンズ (2個入) - ハクバ写真産業
Amazonで2個500円以下で手に入ります。
20リットル以下の防湿庫やドライボックスならば1個でよいので2年分。
レンズやカメラを、カビから守る保険としては安いと思います。
本格的にジメーっとする季節を前に、備えはバッチリです。
重い腰を上げて庭の草むしりをしたら、おまけで蜂の巣も撤去できた話
おはようございます
さまぬこ
です。
数日前、フッサフサに生い茂った庭草を抜いている途中、スズメバチの巣を発見しました。
サイズはだいたい、握り拳と同じくらい。
軒下に作られた巣。
恐らくキイロスズメバチ。
働きバチを3,4匹従える規模にまで育っていました。
草むしりを中断し、まずは殺虫剤(アースジェット、ゴキジェット)で巣の周囲にいる働きバチを、一匹ずつ確実に駆除。
10分ほど待って、蜂の羽音が聞こえないか慎重に確認し、巣の内部へ殺虫剤を数秒吹き付け。
巣の内部から、蜂が1匹ポトリと落ちて息絶えた。
戻り蜂がいないか確認のため30分ほど様子を見たあと、安全確認しつつ巣を撤去。
蜂の巣の内部。
羽化間近で、繭から今にも出てきそうな生体から、幼虫、卵まで。
もし、庭草の手入れをせずに蜂の巣を放置していたら、個人の手にはおえなくなっていたかもしれない。
そう思うとゾッとします。
今回、蜂の数が少なかった事。
そして、屋内の網戸越しに駆除できる状況にあったため、個人での対処に踏み切りました。
蜂の巣、特にスズメバチ種の駆除は危険が伴います。
駆除に不安を感じたり、身を隠す安全な場所が無い場合は、無理せず駆除業者に依頼しましょう。
万が一、蜂に刺されたら命を落とす危険もありますので。
Loweproのウエストバッグをサイクリングで使ったら、撮影もはかどって快適な一日だった
こんばんは
梅雨まっただ中で、自転車に乗れない日々にモヤモヤしている
です。
一昨日は、そんな梅雨の時期にあって珍しく雨が降らなかったので、6時間ほどサイクリングへ出かけていました。
この日の相棒はお馴染み、愛機の『X-T2』。
そしてレンズは、荷物を多く持てないときの強い味方『XF18-135mm』。
バッグはLowepro インバース200AWをチョイス。
このインバース200AWを、今回初めてサイクリングに持ち出しましたが、すこぶる快適でした。
- ウエスト型のバッグなので、背中が蒸れずに快適に移動できた。
- ショルダーベルトとウエストベルトの2点支持で、縦揺れに強く、万が一の落下の心配も少ないため、ペダリングに集中できた。
- 腰とお腹の行き来が容易なので、ペダリングに支障をきたさずに、カメラを素早く取り出して撮影に臨める。
撮影したくなったら、ワンアクションでカメラへアクセス。
荷物を入れすぎると下に垂れさがるので、私はレンズをつけたカメラボディ1台とブロワ、財布などの貴重品を入れる程度に留めています。
荷物が重いと余分に体力を消耗しますからね。
見てくれは大きいし、いかにも『カメラバッグ』という感じでカジュアルではないですが、本当買ってよかった。
サイクリングも、撮影も、どっちも楽しみたい自分には、ベストなアイテムです。
1個50円の焼き餃子を5個ペロリ。
財布をウエストベルトに入れてあるので支払いもスムーズ。
バッグの両サイドにはペットボトルも収納できるポケット付き。
景色を眺めつつ補給食のゼリードリンクで一服。
台地にある畑。
風を受けて回るペットボトル風車。
所々で給水タイムをとりながら、里山景色を満喫。
警戒心の強い虫撮りに高倍率ズームが活躍。
18-135mmはトリミングにもある程度耐えてくれるレンズです。
橋の欄干から。
豊かな自然の残る湿地公園。
また行きたくなる場所だった。
青RAZHA(ラザ)号と命名した愛車。
カッコいい。
田植えの進む水田を横目に家路を目指す。
帰宅して、青RAZHA号のお手入れ。
ピッカピカ。
時間にして約6時間。
移動距離は40km前後。
心地よい疲労感を覚えたサイクリングでした。
楽しかった。
自転車買ったので引き取るついでに湘南・茅ヶ崎をフォトウォークしてきた
こんばんは
です。
自転車買いました。
この日記を投稿した6月2日に購入し、6月8日に引き取ってきました。
最終的に選んだ自転車はPINARELLO(ピナレロ)のRAZHA(ラザ)です。
実は自転車を引き取る直前まで契約をキャンセルしようか迷っていたのですが、そのお話は別の日記で…。
今回は自転車屋へ向かう道すがらでフォトウォークした話を書きます。
行先は湘南を代表するエリアの一つ『茅ヶ崎市』です。
持ち出したカメラとレンズはX-Pro2とXF23mm F2 WR。
それではどうぞ。
茅ヶ崎・雄三通りにて。
由来はかつて加山雄三が住んでいたことにちなむ。
茅ヶ崎駅南口から海沿いを走る国道134号線を南北につないでいます。
この雄三通り以外に『サザン通り』も存在する。
雄三通りを南へ。
お寿司屋さんの軒で咲くアジサイ。
ハワイ料理のお店をはじめ、おしゃれな店舗がそこかしこにあります。
路傍の花。
茅ヶ崎は太平洋戦争中に米軍の空襲を免れたため、表通りから一本奥の道へ入ると雰囲気がガラッと変わります。
軽自動車すら通るのも難儀しそうな細い道。
看板での事前告知もない袋小路。
車道にはみ出す古い古い木製の電柱。
昭和の趣を残す通りや家屋が今も点在しています。
アジサイをパシャリ。
もう一枚。
砂利の擦れ合う音がコンクリ壁に反射するなか、ひたすら歩いて海を目指す。
この先に幼稚園があって、お迎えの時間にはあまり見かけない外国の高級車がズラッと列をなす光景が見られる。
沿道にはボートやサーフボード、ビーチクルーザーの置かれた家が目立つ。
茅ヶ崎市街地の道路は総じて狭く、土日は慢性的に渋滞が発生します。
昔からある家屋が数多く残り、道路整備が進められない事も理由の一つかもしれません。
2015年に江ノ島から大磯町にかけて道路が4車線化され、非常に走りやすくなった。
浜風を感じながらのドライブやサイクリングに好適。
写真奥の通りを進むと有料道路『西湘バイパス』へと繋がり小田原・箱根方面へ行ける。
晴れた日の朝方には見事な富士山を拝める。
サザンビーチ周辺。
海開きを控え、設営の進む海の家を横目で眺めつつ目的の自転車屋へ到着。
今日はこれにておしまい。
おまけ
今日のお気に入り。
F11まで絞って撮影したのですが、光条が予想外にきれいで驚いた一枚。
3か月つかっていながら気づかなくて心の中でレンズに謝っていました。
すまないXF23mm
自転車購入をためらっていたお話はまた次の日記にて。
併せて自転車をカッコよく撮らないと!
それでは。
瞳ファインダーと軽量カメラ
こんばんは
さまぬこ
です。
夕暮れ時にX-T2&XF50-140mmで。
ボーッと景色を眺めているときに、ふと『あ、カメラ構えてたらこのタイミングでシャッター切ったかな』と思う事が最近増えてきました。
自分の中で、カメラの存在がだんだん身近になってきた証拠なのかもしれません。
本音を言えば常にカメラを首から下げた状態にしておきたいのですが、なかなかそうもいかず。
撮りたい時にサッと撮れる軽量コンパクトな富士フイルムのカメラとか…出ないかなぁ。
X70の後継機はまだでしょうかね。
それでは。
ブログ更新を不定期に変更します
こんばんは
です。
6月からはブログの更新ペースを不定期に変更します。
5月にブログを開設して、今日まで一日も休まずに更新することができました。
連日スターをくださったり、ブログを読みに足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。
ただ、毎日更新していて思ったことがいくつかあります。
- やっぱり気軽に自分のペースで更新したい
- 記事を書くにあたって、必要な情報を整理する時間が欲しい
- 他の事をやる時間も欲しい
あまり要領のいい性格ではないことと、仕事上まいにちの更新はけっこう大変でした。
ブログの更新を優先するあまり睡眠時間がけずれたり、やりたいことを後まわしにしたときもありました。
そこで、自分が無理なく楽しく更新できるペースを探るため、6月からはブログ更新を不定期にすると決めました。
ブログの更新は義務ではありませんし、なにより続けることが一番だとおもうので。
今後とも、さまぬっこ帳をよろしくお願い致します。